KIS のIoTソリューション
IoTを活用して工場全体にデータ収集のネットワークを張りめぐらせ、生産性向上につなげるスマートファクトリー化の動きが加速しています。KISは今まで積み重ねてきた製造業に対するノウハウを生かし、IoT活用のスタートである設備のデータ取得から、MESやERPといったビジネスアプリとの連携まで「KIS IoT Solution Suite」でトータルサポートいたします。

KIS IoT Solution Suiteの特徴
既存の設備装置の
IoT化
メーター自動認識システムや
光センサーを活用して
設備の停止・買い替えをせずに
IoTデータを取得します。
企業の状況に応じた
段階的システム導入
コンサルティングサービスからスタートし、
IoTデータ取得→見える化→
業務アプリとの連携と
段階的なIoT活用ができます。
RPA・AIを活用した
情報処理の自動化
膨大なデータの監視や
分析を自動化し、
高速PDCAを実現します。
KIS IOT SOLUTION SUITE


取扱サービスサービス一覧
設備装置管理ソリューション
IoT×AIで設備状態を見える化しトラブル時期を予知。
製造設備のダウンタイムゼロを目指します。
IoTとAIを活用して設備の状態を「見える」化し、AIで蓄積データを解析して保全タイミングを「予知する」設備管理ソリューションです。
稼働管理・傾向管理・保全カルテ・AI予知保全の4ソリューションを自由に組み合わせてご利用いただけます。

メーター監視の無人化
C-Sightでメーター監視のための
移動・目視・記録・入力を限りなくゼロに。
多くの製造現場で行われている目視によるメーター点検作業を「メーターの自動撮影+画像解析でメーター値を読取り+自動記録」で無人化。
外付けカメラなので既存設備への影響なく安価にIoTデータ活用をスタートできます。またご利用形態をサブスク・オンプレからお選びいただけます。

原因分析支援システム
製造データを自動収集し、原因分析のナレッジ(経験則)を
ロジックツリー(関連図)で見える化!
製品に品質異常が発生すると、まず異常発生の原因分析が求められます。
Auto-KPIは作業員が経験値として頭の中にもっている原因分析ノウハウをKPI関連図として登録しておき、自動で集めてきた各種製造データを流し込んで見える化してアラート判定。品質異常発生時のデータ分析作業を自動化し、PDCAの高速化をめざします。

食品製造業HACCP対応支援
管理基準(CL)のデータを収集し、重点管理点(CCP)に対する
継続的な管理・記録を自動化。
2021年6月から完全義務化されたHACCP。HACCPに対応するためには、これまで以上に製造に関わる「監視・記録・記録の保管」が求められます。
HACCPrizeはIoTやPLCのデータから正確な管理基準データを収集し保管、アラート判定。
食品の安全性確保と管理効率の向上、作業負担軽減に役立ちます。
