KISが提供するERPソリューション
企業内に分散しがちなデータを一元管理し、基幹業務を支えるERPは、今や企業規模を問わず必要とされるビジネスツールとなりつつあります。
KISは製造業に強いERPパッケージ、インフォアジャパン株式会社のInfor SyteLineを活用し、システムをご提供するだけではなく、プロジェクトのスタートである業務調査からシステム稼働後の運用サポートまでお客様の業務をトータルサポートいたします。

「INFOR SYTELINE」
01.製造業の生産管理業務に強い
標準でMRPやAPSが提供され、お客様の業務に適した方式をご採用いただけます(両方を使用することも可能です)
外部スケジューラーとの連携不要で、高度な製造スケジューリングと平準化された工程作業計画に連動した部品・資材の納入スケジュールを同時に計画できます。
全ての計算過程を1度で完了でき、新規の受注受付の都度、納期計算を実行させて合理的な日程を提示が可能です。
このように個別受注生産や継続受注生産を行う製造業のお客様に最適なパッケージです。

02.世界中どこでも使える多言語・多通貨・各国レギュレーション
Infor SyteLineは日本だけでなく、北米はもちろん欧州・東南アジア・アフリカなど世界中に導入実績を持ち、20か国以上の言語に標準対応。
通貨や各国のレギュレーションにも対応したグローバルなERPパッケージです。
海外工場とのデータ連携もスムーズに行うことができます。

20ヵ国以上の
言語に標準対応
37ヵ国以上の
ローカル対応

全世界で6000拠点を
越える導入実績
世界100拠点以上の
サポートネットワーク
INFOR SYTELINEの特徴
製造業で必要な
基本機能を網羅
APS(スケジューラ)、EDI、バーコード(POP)、
BIなどの拡張機能をオンライン・リアルタイムに接続可能な
オプションとして提供しています。
Office製品との親和性
Excelの顧客マスタをInfor SyteLineに一括登録したり、
Infor SyteLineから売上・利益・販売・購買記録等をExcelに
出力したりすることができます。
使い慣れたツールとの連携で担当者様の負担を減らし、
注文書や請求書等もExcelで出力することで、
これまでの帳票のレイアウトをそのままご利用いただけます。
開発が容易で
運用しやすい
100%Microsoftテクノロジーによる技術構成で、
開発・運用が容易なパッケージです。
外部システムとの
連携が容易
フィールドにイベントを組み込むことで
マスター値を自動的に設定でき、間接業務の
削減につながります。
SOHO USER EXPERIENCE
- Infor Ming.leTM 企業ソーシャル
- モバイルアプリケーション
- ビジネスインテリジェンス・インラインKPI・アラート
- 顧客管理
- 販売管理
- Global Strategic &
Tactical Planning - 生産計画
- 製品ライフサイクル
管理 - 購買 外注
- サプライチェーン
マネジメント - 製造スケジューリング
- 倉庫管理
- コンフィグレーション
- サービス保守・返品管理
- 品質管理
- 資産管理
- 人事管理
- 財務会計
コンプライアンス
TECHNOLOGY
- Local.ly クラウド基盤アプリケーション
- ION システム間統合 ワークフロー アラート BI
- Mongoose 開発フレームワーク
- Business Cloud ハイブリッドサーズ
導入から運用フェーズまでを
トータルサポート
プロジェクトの準備段階からお客様と一緒になって、
業務課題を明確化しシステム化の道筋を立て
業務フロー作成・システム開発・稼働後の運用サポートまで
全ての段階フェーズをサポートいたします。
トレーニングサービスの実施
若手SEの早期戦力化、
パッケージ導入コンサルタントの基礎知識教育、
ユーザー企業様のパッケージ機能習得に各企業様から
大変ご好評いただいております。
トレーニング詳細につきましてはお気軽に
お問い合わせくださいませ。
SyteLineご導入企業のご担当者様向けに、現場でのシナリオを想定した
具体的なトレーニングマテリルを販売いたしております。
詳細は下記リーフレット(PDF)をご確認ください。

- Q 導入する企業の規模はどのくらいですか?
-
A 年商30億程度からの中堅企業(800億程度)がメインです。
大企業でも販売・購買・製造・サービス管理のために導入し、会計は別パッケージで運用するといったケースもあります。
- Q 導入する企業はどのような課題を抱えていますか?
-
A 既存システム老朽化によるメンテナンスコストの増大、現在のニーズとシステムが合っていないなどの理由が挙げられます。
- Q 企業がInfor SyteLineを導入する理由は何でしょうか?
-
A 工程スケジューラー搭載による計画変更時の効率的な対応、使いやすいUI、開発の柔軟性、利便性などを評価する声が多くあります。
また組立生産や個別受注生産など幅広い生産形態に対応しているも評価されています。
- Q 他のERPとの大きな違いは何でしょうか?
-
A Infor SyteLine には全世界で6000拠点を超える導入実績をもつ製造業向けのグローバルERPパッケージである点、またQ3にあるように工程スケジューラーを搭載している点、メンテナンスの容易性などが挙げられます。
- Q 自社に適した使い方をアドバイスしていただけるのでしょうか?
-
A 多くの企業にERPを導入してきた当社のコンサルタントが、経営者・管理者・ユーザーのそれぞれの視点からあるべき姿をご提案します。
- Q 導入期間、費用はどのくらいでしょうか?
-
A 適用範囲、内容によって異なりますので詳細はお問合せくださいませ。