【動画】K-EMS1で設備の稼働管理!3つの特徴を3分で解説します。
KISではIoTを活用した設備装置管理ソリューション「K-EMSシリーズ」を展開しています。
今回はその中でもIoTで設備の稼働状態を収集して見える化するK-EMS1(稼働管理システム)にスポットを当て、取り付けから稼働までの流れと3つの特徴を動画にて解説いたします。
IoT導入を考えているけれど
・導入までの具体的なステップがイメージできない…
・稼働管理で何が見える化されるの?
・K-EMS1(稼働管理システム)の特徴と導入メリットは?
という疑問をお持ちの方にぜひご覧いただければと思います。
3つの特徴
動画にもありましたK-EMS1(稼働管理システム)の3つの特徴を1つずつ説明していきます。
1.豊富な分析機能
日々設備から集まってくるデータを積算グラフやパレート図などの豊富な分析機能で表示。設備を見比べることで工場の改善ポイントの把握と対策ができます。
2.一目でわかるフロアマップ
担当者ごとに表示するフロアマップを指定できます。
フロアマップ表示例
1)担当者Aさん…担当のA工場A棟のフロアマップを初期表示
2)担当者Bさん…担当のB工場のフロアマップを初期表示
3)管理者Cさん…管理しているA・B工場のフロアマップを表示
自身の担当フロアの設備状況を一目で把握でき、巡回工数の削減につなげます。
3.アラート通知
設備の作業終了や異常発生をアラート通知。
現場やオフィス、外出先など製造装置から離れていても設備の稼働状況を把握でき、人待ち時間の削減や異常の早期発見につながります。
さいごに
KISは今まで積み重ねてきた製造業に対するノウハウを生かし、IoT活用のスタートである設備のデータ取得から、MESやERPといったビジネスアプリとの連携まで「KIS IoT Solution Suite」で御社の業務改善をトータルサポートいたします。
IoTの新規導入から、導入済みシステムとの連携までお気軽にKISにご相談ください。